火災保険の契約内容を拝見させていただき適切な保険契約内容かをアドバイス。

家屋の現状がいつ頃の自然災害による罹災事故によるものかをお客様よりヒヤリング。
ヒヤリング内容より必要に応じ後日罹災状況の専門業者に調査を依頼し実施。

罹災事故調査書を作成の上、保険金給付請求手続きをご案内。
その後の保険会社よりの鑑定内容を分析し適切な給付額を得るように保険会社と担当スタッフ及び専門家、顧問弁護士を含め交渉。

修繕工事においては見積に副って業者をご紹介致します。

サービスの対象者

火災保険加入者全般で現状の家屋の損傷が自然災害による罹災をご自身で確信または覚えのある方、または築１０年以上で修繕を検討中で保険適用になるかどうか相談したい方など。

自然災害の罹災事故については3年間の時効（…３年間にわたって過去に遡って罹災事故を申請できる猶予）があります。
※時効が適応になると申請しても保険金の給付を受けることができません！

ご依頼からの流れ

1. 担当者が罹災状況についてヒヤリングを伺います。併せて保険証書の確認。
2. 「調査依頼書」による申込と併せて「保険金請求業務委託契約書」の締結。
3. 現地での現状調査
4. 調査報告書及び保険金請求に必要な修繕費用の見積を作成
5. 保険金給付申請後、保険会社より申請内容の鑑定がありますので、担当者が同席の上対応させていただきます。
6. 保険会社より鑑定後、１～２週間で給付額の提示がありますのでその内容を分析しお客様と相談の上、給付を受けるか再申請に動くのかをお手伝い。
7. 給付後、リフォーム業者のご紹介と調査費用、保険金請求業務委託料のご請求をさせて頂きます。

※ 保険金給　付申請書はお客様ご自身で保険会社に請求頂きます。
※ ご請求については成功報酬となるので保険金給付が不可な場合は何らご請求は発生致しません。